【編集ピックアップ物件】
オアフ島再開までいよいよカウントダウンを切ったハワイ・ホノルルから、「ハワイに住むネット」編集部が特に気になる最新売出し物件を紹介している「ピックアップ物件シリーズ」。
今日、注目するのはワイキキ東側にあるカピオラニ公園の目の前にあり、お部屋からダイアモンドヘッドを独り占めできる2ベッドルームのプレミアムコーナーユニットです。
2575 Kuhio Avenue #1804, Honolulu HI 96815
クレセントパークワイキキ#1804
2ベッドルーム&2バスルーム、$1,250,000
今日、ご紹介するユニットが入っているのは、ワイキキの東端にある「クレセントパークワイキキ」というコンドミニアム。
下の写真の白とベージュの建物で、正面入口はクヒオ通り沿いにあり、お隣にはダイナーの「デニーズ」があります。
カピオラニ公園やワイキキ動物園までは横断歩道1本、ワイキキの海までは2ブロックという、街の中にありながら自然を満喫できる最高のロケーションです。
1970年に建てられた19階建ての「クレセントパークワイキキ」は、全部で62戸しかなく各階4ユニットのみ。とてもプライベート感あるコンドミニアムです。
さて今日ご紹介するお部屋は、全面改装されたばかりのプレミアムコーナーユニット!約121㎡の室内は、マスターベッドルーム以外が「オープン」な作りになっており、おしゃれなデザイナー家具がよく似合う明るく開放的なテイストで仕上げてられています。
コーナーユニットならではの大きな2面の窓からは、ダイアモンドヘッドをはじめコオラウ山脈、ワイキキの海やカピオラニ公園、そしてホノルルの街の様子など、飽きることのないビューが楽しめます。
特にリビングルームがあるスペースは東北に向かって開いているので、朝日は入ってきても日中の強い日差しが直接室内に入ってきて暑くなることがありません。
「オープン」な間取りなので、下の写真のダイニングテーブルが置いてあるところが実はセカンドベッドルーム。お友達が泊まる時などは、引き戸でプライベートな空間を作ってゲストルームにすることができます。
真っ白なカウンターとキャビネットがモダンでおしゃれなキッチン。クッキングヒーターもフルフラットでお手入れがしやすいのが嬉しいですね。
キッチン奥にあるマスターベッドルームからもダイアモンドヘッドがバッチリ。窓の外にはラナイ(ベランダ)があり、リビングエリアに繋がっています。
ここでちょっと面白いのがベッドルームの入り口の引き戸。「オープンスタイル」なバスルームの入り口とレールを共有しています。余計な入り口を作らないことで壁の凸凹を減らし、よりシンプルで開放的な空間になっています。
バスタブは深め、トイレはウォシュレットになっているのも高ポイントです。引き戸を開け放して湯船に浸かりながら、カピオラニ公園のビューを楽しむこともできそうです。
フルリノベ済みですぐに入居できるダイアモンドヘッドが見えるワイキキのヴィンテージコンドミニアム。「オープン」なデザインなので、お子さんのいるご家族にはちょっと厳しいかもしれませんが、独り住まいの方やカップル、DINKSの方にぴったり。室内はシンプルでモダンなデザインに仕上げてあるので、インテリアにこだわりがある方にもおすすめです。
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※この情報は2020年10月12日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。