【編集ピックアップ物件】
ハワイの最新不動産売出し情報をお届けしている「ハワイに住むネット編集部」が今日ピックアップしてご紹介するのは、ワイキキのオシャレな「ターンキー物件」です。
「ターンキー物件」とはリノベーションも終わり、テナントがすぐに入居できる状態になっている物件のこと。早速、今日のスタジオ物件の詳細を見ていきましょう。
1850 Ala Moana Boulevard #212
パームスアットワイキキ #212
スタジオ&1バスルーム、$385,000
今日注目したスタジオ物件があるのは、ワイキキのアラモアナ大通り沿いにあるコンドミニアム「パームスアットワイキキ」。一部が「アクアパームスホテル」として使われている建物です。
「パームスアットワイキキ」は、元々ホテルだった建物をコンドミニアムに改装して販売しており、ほとんどのユニットがスタジオタイプ。1ベッドルームの物件は建物の中に10ユニットしかありません。
さて、肝心の#212のお部屋ですが、写真を見ていただければ一目瞭然!室内はとてもオシャレなインテリアにアップグレードされています。
こちらは数あるスタジオタイプのユニットの中でも、室内面積が約34㎡と館内で一番広いスタジオユニットだそう。落ち着いたカラーでコージーな雰囲気のリゾートスタイルでまとめられた室内には、オシャレ家具が設置され、また地元アーティストの手がけたアート作品も各所に飾られています。
さらに駐車場も1台分付いているのですが、他のほとんどのスタジオユニットには館内駐車場が付いていないそうなので、これも嬉しいポイントです。
お部屋には大きなサイズのベッドが置いてあるのですが、ソファもベッドとして使えるので、3−4人の家族で滞在しても大丈夫!
ユニット内にキッチンはありませんが、お部屋の角に小さなコーナーが作ってあり、冷蔵庫や電子レンジ、ポット、コーヒーメーカー、食器類が揃っています。ポーターブルのIH調理器を自分で準備すれば簡単な食事も作れそうです。
狭めですが清潔なバスルームには、バスタブも付いています。残念ながら洗濯機・乾燥機は室内にありませんが、館内にあるコインランドリーを利用できるので便利です。
先述した通り、このコンドミニアムは「アクアパームスホテル」としても稼働しているので、このユニットも合法的に短期バケーションレンタルの運営が可能な物件です。共有設備も改修されており、階下にはホテルロビーもあります。
ホノルルの中心部にも、ビーチにも、アラモアナセンターにも近いロケーション、利便性、そしてアップグレーとされたユニット自体のオシャレな雰囲気と快適性、すぐに入居できる状態の「ターンキー物件」の手軽さ、どれをとっても注目必須な物件です。
早速、ハワイ不動産の投資対象の物件として検討してみてはいかがでしょうか?
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※こちらの情報は2020年11月12日現在の売出中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。