【編集ピックアップ物件】
新型コロナウイルスに関する嬉しいニュース、辛いニュースでまだまだ揺れ動いていますが、ハワイの不動産業界はますます活況を呈しています。
今日、「ハワイに住むネット」編集部が注目した売出し物件は、ハワイカイのマリーナが目の前に広がる素敵なタウンハウスです。
1 Keahole Place #1001, Honolulu HI 96825
カレレカイ(Kalele Kai)#1001
3ベッドルーム&3バスルーム、$1,950,000
エメラルドグリーンのマリーナと桟橋の景色が目の前に広がるタウンハウスがあるのは、高級住宅地ハワイカイのウエストマリーナ地区にあるコンドミニアムコミュニティ「カレレカイ」の中。
1993年に開発された「カレレカイ」は、3棟の6階建コンドミニアムと10戸のタウンハウスとマリーナ沿いの散歩道が美しいガーデンからなるコンドミニアム・コミュニティです。
今日ご紹介する物件は、 コミュニティ内にわずか10戸しかないタウンハウスの中でも、さらに珍しいコーナーユニットです。
下の写真はマリーナに向かって開いたラナイ(ベランダ)がついた住宅の'裏側'なのですが、住宅の正面側には2台分のガレージと門戸がついており、まるで一戸建てのような印象です。
室内面積は3階建3ベッドルーム(3LDK)で約258㎡とゆったりとしたユニットは、かなり面白い間取りになっています。
まずは、玄関ホールを通ると、まず広がっているのがリビング・ダイニング・キッチンエリア。
築年は1993年ですが、プロのデザイナーによるリノベーションが住んでいて室内はとても綺麗です。
白を貴重にシックにまとめられた室内は、床、キッチン、付随設備などが新調されており、美しいキッチンにはミーレの食洗機やサブゼロの冷蔵庫などが備わっています。また、ダイニングとは別に、キッチン脇には簡単な食事やティータイムが楽しめるコーナーがあるのもユニークです。
大きな窓の外は広々としたオープンラナイがあり、マリーナから風が室内に流れ込むので抜群の心地よさ。リビングエリア脇には堂々としたダイニングエリアが広がっています。
ダイニングと玄関ホールの間にある階段を使って2階へ上がると、マスターベッドルームを含む3つのベッドルームがあります。
マスターベッドルーム以外のベッドルームは極めて一般的な部屋なのですが、このマスターベッドルームはとても独特です。
マスターベッドルームには美しく改装されたバスルームと、
収納棚が設置されたウォークインクローゼットがついています。
と、ここまではよくあるマスターベッドルーム。
面白いのは、これに加えてなんと専用の屋根裏がついていること!
屋根裏に上がる階段がマスターベッドルームの中にあり、そこを登ると書斎やホームオフィスとして使えるロフトスペースが広がっています。
ロフトスペースからは階下のマスターベッドルームを見下ろすことができるのですが、逆に言えば、マスターベッドルームが吹き抜け天井になっており実際のサイズよりも広く感じられます。
また屋根裏にはかなり広めの倉庫もついており収納スペースに困ることはありません。
さてこのタウンハウス、住宅自体も魅力的ですが、周りの環境もやはり最高です。「カレレカイ」には、プール、ジャグジー、バーベキューエリア、クラブハウスがあって利用できる他、ボート用の桟橋が設置されています。桟橋は賃貸でき、また売りに出されている場合は購入することもできます。
ハワイカイのリゾートコミュニティは、ハワイでの時間をゆっくりと過ごしたいという方やボートやカヤックなどの海遊びが好きな方にオススメの物件です。マリーナフロントのおしゃれなタウンハウス、ぜひご検討ください。
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※こちらの情報は2020年11月18日現在の売出中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。