【編集ピックアップ物件】
「ハワイに住むネット」編集部では、リスティング(売り出し)中のハワイ不動産の中から気になる物件をピックアップしてご紹介しています。
今日注目した物件は、元祖高級住宅地マキキハイツにあるハワイの伝説的な建築家・ウラジミール・オシポフがデザインした住宅です。
2659 Tantalus Drive, Honolulu HI 96813
4ベッドルーム&3バスルーム、$3,900,000
ホノルルの元祖高級住宅地「マキキハイツ」。
ダウンタウンの北東山側にあり、マキキハイツドライブ沿い、そしてタンタラスの展望台へ行く道としても知られるラウンドトップドライブからタンタラスドライブ沿いにあるおよそ500軒ほどの住宅で構成されている住宅地です。元祖高級住宅地ということもあり、各住宅の敷地面積が広いのが特徴的です。
今日、ご紹介する物件があるのは、元ホノルル美術館のアネックスがあったスポルディングハウスよりも少し上。
通称「マグノリアハウス」と呼ばれるこの邸宅の敷地面積は365坪。
敷地内には、広々とした住まいの他にホノルル市街地を一望できる庭、その庭にある曲がりくねった小道、中庭、複数のパティオなどがあり、豊かに育った植栽の中には邸宅の通称の元となった立派なマグノリアの木が。花の季節にはその馥郁たる香りが邸内に流れ込みます。
一方、邸宅内の広さは約372㎡。ハワイの伝説的建築家、ウラジミール・オシポフの設計で1953年に建てられました。2016年には、オシポフの長年、仕事上のパートナーとして活躍した建築家、シド・スナイダーのサポートの元、全面改装が行われ、手入れが行き届いています。
こちらは邸宅内の広いリビングルーム。上から見るとコの字型をした邸宅の中のちょうど真ん中。庭と中庭の両側に窓が作られた大きなリビングルームは、棟と棟をつなぐ回廊の役割も果たしています。
リビングルームの庭側には広大なパティオがあり、まるでもう一つのリビングルームのようです。広々としており大きなアウトドアリビング家具やダイニング家具が余裕で置ける大きさです。
このパティオの脇にあるのが、日本でも人気のあるボッシュの家電製品が使われているグルメキッチン。そしてちょっとユニークなのがフルフラットのIHストーブのあるアイランドの側面。テレビが埋め込まれており、テレビを鑑賞するためのちょっとしたスペースが作られています。テレビはリビングルームにも設置できるようになっていますが、もしかするとできることならテレビなどは隠したいというのが、オシポフのデザインフィロソフィーなのかもしれませんね。
こちらは中庭側にあるフォーマルダイニングルーム。八角形の窓に父親の仕事の関係で幼少期を日本で過ごしたこともあるオシポフのディテールを見ることができます。
ダイニング外に広がる中庭にもパティオが。中々間取りが分かりにくいかと思いますが、写真真ん中に見えているのがリビングルームの横長の窓です。
住宅は基本的に平屋作りですが、傾斜地に立てられているので、いくつかのベッドルームは、数段の階段を昇降したところに。こちらは大きな窓が連なったマスタースイート。こちらからも素晴らしいビューを楽しむことができます。
ちなみに3つあるバスルームは、全て広々としていて快適。もちろん美しく改装済みです。
そして別棟にあるベッドルームの一つがこちら。明るいアップルグリーンの本棚と小さなミニキッチンもついており、ゲストルームにぴったりですね。
さらにこの寝室の外には、3つ目のパティオが。このパティオは、最初の方で見ていただいた庭の写真に映っていた小道と繋がっており、庭の小道沿いに豊かに育った樹木と木々の間から見えるホノルルの素晴らしい景色を楽し見ながら、リビングルーム外にあるパティオへと向かうことができます。
この住宅は、ハワイの伝説的な建築家ウラジミール・オシポフが手がけたマキキハイツに残るいくつかの邸宅の一つです。同じマキキハイツにはオシポフが1940年代に手がけた世界中の建築家や建築評論家が訪れるリジェストランドハウスがあります。
ハワイ建築のDNAを受け継ぐ邸宅に興味のある方はこちらから詳細をご確認ください>>(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)
内見動画では、素晴らしい景色、設計の良さがよりよくわかります。ぜひ併せてご覧ください>>https://player.vimeo.com/video/563455675 (外部サイトに繋がります)
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※こちらの情報は2021年6月28日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。