2022年3月 ハワイのレストラン・ショップの閉店情報
M by ジェレミーシゲカネ(旧シェフマブロ)
ホノルルのサウスキング通りにあったレストランの名店「M by ジェレミーシネカゲ(旧シェフマブロ)」が24年の営業に幕を閉じました。パンデミックになってからも様々な取り組みを行いながら営業を続けていましたが、残念ながら閉店となってしまいました。
パニオロトレイディング
アラモアナセンターのマカイフードコート近くにあるショップ「パニオロトレイディング」。アラモアナセンターで50年近く営業をしていたカントリー&ウェスタンのショップが閉店を発表しました。閉店は3月末で現在、閉店セールが開催中です。
オハナ・ハレ・マーケットプレイス
ワードの元スポーツオーソリティの場所にあった「オハナ・ハレ・マーケットプレイス」が、来月4月16日で閉店することとなりました。ハワイの地元のスモールビジネスが集合している施設でしたが、この閉店により約100ものベンダーが閉店を余儀なくされることとなりました。一部のお店は場所を新たにオープンする予定がありますが、たくさんのお店が完全閉店となるとみられています。なお、「オハナ・ハレ・マーケットプレイス」跡地にはワードビレッジの高級コンドミニアムが建設される予定です。また隣にある「スターバックス」も、4月30日で閉店となります。
サックスフィフスアベニュー
インターナショナルマーケットプレイスにあるハワイ唯一の「サックス・フィフス・アベニュー」の閉店が決定しました。閉店の時期は2022年夏頃です。なお、アラモアナセンターとワイケレプレミアムアウトレットにある「サックス・オフ・フィフス」は変わらず営業予定です。
サックス・フィフス・アベニュー跡地には、数年かかる予定ですが「ターゲット」がオープン予定です。
BTS POP-UP : マップ・オブ・ザ・ソウル・ショーケース・イン・ハワイ
アラモアナセンター2階の「ターゲット」近くにポップアップストアとしてオープンした「BTS POP-UP:マップ・オブ・ザ・ソウル・ショーケース・イン・ハワイ」。3月26日までの営業予定でしたが、「売れすぎた!!」という理由で1ヶ月も早い、2月27日に閉店となりました。
マザーベイクショップ カイルア
カイルアのヘキリ通りにあったベーカリー「マザーベイクショップ」が閉店を発表しました。地元の方に愛されるベーカリーでしたが、パンデミック中に一時休業をしていた時の家賃返済などがかさみ、営業を続けていくことが難しくなってしまったとのことです。
以上、2022年3月のハワイの閉店情報をお届けしました。
パンデミック期間中の家賃や一時休業などが影響し、コロナが収束しつつあるこの時期に閉店してしまうお店が出てきてしまうとても残念な月となりました。
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