【編集ピックアップ物件】
ハワイ不動産のフレッシュな情報を日々お届けしている「ハワイに住むネット」編集部。
本日、売出中のハワイ不動産の中からピックアップして詳細をご紹介するのは、マノアの谷奥にある隠れ家的な大邸宅。スキップフロアプラント高くそびえるガラスの天井がまるで美術館のような邸宅をご紹介します。
3473A Paty Drive #243A, Honolulu HI 96822
5ベッドルーム&5バスルーム、$5,950,000
虹の街として知られるホノルル・マノア。マノアの滝をはじめとする素晴らしい自然と歴史ある邸宅が並ぶマノア地区は、静かで落ち着いた雰囲気があり、ローカルにも人気のあるエリアです。
今日ご紹介する邸宅があるのは、マノア山側にあるウッドラーンと呼ばれるエリア。中でもこの邸宅は、パティドライブと呼ばれる道の突き当たりにあるため、素晴らしい眺望は保ちつつも、プライバシーを完全に守ることができます。
庭にエッジのないインフィニティプールとホットタブ、そして東家もある邸宅の敷地面積はなんと11606坪。敷地の一部は自然保護区になっており、非常に静かな環境が守られています。夜には山々の裾野の先に見えるホノルルのシティライトがさらにキラキラと眩しく輝いています。
さて、邸宅の方に目を移していきましょう。
邸宅は外観はシンプルなのですが、中は素晴らしいデザインに。邸宅に一歩入ると、石やガラスなどの素材を多用した素敵な空間が広がっています。ちなみに外観の様子は後ほどご記載する動画で見ることができます。
ホワイエを通って中に入ると上のフロアと下のフロアに分かれており、上のフロアにマスターベッドルームなどのプライベートな空間があり、下のフロアにリビングやダイニングなどのパブリックスペースが広がっています。
住宅の一角に美しい光庭が作られており、まるで外の環境が住宅内部にも引き込まれているような仕掛けも素敵ですね。
下のパブリックスペースは、吹き抜け空間が素晴らしいスキップフロアプランになっています。しっかりとした壁を建てることなく、異なる機能の空間同士が緩やかにつながっており、まるで美術館のギャラリースペースのようですね。階段下には水の流れる小さな室内庭園があり、大きく育った樹木を囲むように階段が巡らされています。
「でも階段だらけで毎日の生活が心配」という方もご安心ください。この邸宅には、外部にガラス製のエレベーターがつけられているので、階段を使わずに上下の移動が可能です(2021年に設置)。
こちらはリビングスペースの様子。片面の窓は大きく開いており、明るく、また眺望も楽しめるのもいいですね。リビングスペースは玄関から最も近くに用意されており、お客さまをお迎えするにはぴったりの空間ですね。
お隣にはダイニングスペースがあり、こちらは天井がガラスになっており、さらに明るく開放的な印象。
ダイニングの先には素晴らしい設備のキッチンとテレビなどを楽しめるファミリールームがありますが、キッチンとファミリールームは、玄関やホワイエから見えない工夫がされています。キッチンにはワイン冷蔵庫がついたバトラーズパントリーもついています。
ちなみにこの邸宅が建てられたのは1990年なのですが、ロスを本拠地とするインテリアデザイン会社・インディデザイン(Indidesign)のBeatrice Girelli氏によって改装されています。
こちらはマスタースイート内部の様子。大きな勾配天井を生かしたゆったりとした空間は、窓の外の緑も美しくリラックスするのにぴったりです。
マスタースイート専用のバスルームもとても贅沢です。窓ガラスが多用されているおしゃれで明るい空間ですが、後ろは自然保護区なので他人の視線を気にする必要もありません。
他にもジムやバーベキューのためのミニキッチンがついたアウトドアダイニングスペースなど、様々な素敵な空間が用意されているこちらの邸宅は、写真とテキストだけでは魅力を伝えきれません。ぜひこちらの動画をご覧ください>>https://player.vimeo.com/video/706907420
この物件の詳細はこちらから>>(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)
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※こちらの情報は2022年5月19日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。
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