ハワイ不動産の新しい売出し物件から魅力的なものをご紹介する「ハワイに住む」編集部ピックアップ物件シリーズ。今日動画付きでご紹介するユニットは、ワイキキの五つ星レジデンス「ザ・リッツカールトンレジデンス・ワイキキビーチ」にあるオーシャンビューの1ベッドルームです。
ザ・リッツカールトンレジデンス・ワイキキビーチ
ダイヤモンドヘッドタワー#2908
1ベッドルーム、2バスルーム $1,485,000(所有権)
お部屋は高層階に行くにつれダイヤモンドヘッド向き、29階のグランドレジデンスフロアの角部屋ユニットをまずは動画でどうぞ!
リッツカールトンらしい、風格がありながらも、軽やかなブルーなどをアクセントにしたモダンなインテリア。そこに、ハワイの雄大な海とダイヤモンドヘッドが見晴らせる素晴らしいユニットです。
リッツ・カールトンのダイヤモンドヘッドタワーは2018年に竣工したワイキキの中ではまだごく築浅の部類。お部屋は高層階に行くにつれ、グレードがアップしていきますが、この29階はグランドレジデンスと呼ばれる高層のハイエンドなフロアに位置します。ラナイを合わせて、全体の広さは約70㎡の1ベッドルーム、2バスルームのユニットです。
玄関を入って正面がリビング。
温かみがあるオークのフローリングに、落ち着いたブルーやグリーンなどのアクセントカラーが引き立ちます。窓の外の青い空と海までも、インテリアの延長として取り込める高層フロアならではの美しさです。
左の壁沿いにキッチン。ウォルナットのキャビネット、ミーレ社製のアプライアンスが完備。グレイのバックスプラッシュタイルがおしゃれですね。
また、動画でもご紹介しましたが、リビングのコーナーからラナイへとつながっています。
このラナイからの景色が素晴らしく、プライベートにこの空間を独り占めできるこのユニットならではの特権です。
そしてリビングの奥、右側に進むとベッドルームがあります。
海に向かってリビングとベッドルームが横並びなため、どちらのお部屋もオーシャンビューという理想的な間取りです。
こちらはマスターバスルームです。
シャワー付きの深型のバスタブに加え、シャワーブースも別途ある使いやすいタイプです。
実はこのユニット、アメリカのADA(Americans with Disability Act)という障がいを持つ方向けのアクセシビリティを定めた法律の基準に準拠したユニットとなっていて、バスルームに手すりなどが多く作られたユニバーサルなデザインになっています。
また洗濯機・乾燥機も下置きの洗濯乾燥機共用タイプに変更されていて、車いすの方やシニアの方にも安心してご利用いただけるユニットとなっており、それが稼働率の高さにも貢献しているそうです。
物件の詳細はこちらをどうぞ。
https://www.hawaiinisumu.com/realestate/sale/44794
お問い合わせ・ご質問は、この物件の売出し担当エージェントであるサチハワイ総合不動産会社のアイリーン・千佳子・土山さんまでお問い合わせください!
アイリーン・千佳子・土山さん
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