【ANA編】徹底解剖!最新ビジネスクラスカタログ

【ANA編】徹底解剖!最新ビジネスクラスカタログ

更新日 2019.01.09

2019年、あなたは日本=ハワイ便、どの航空会社を選ぶ?
ハワイ便を就航している航空会社各社の最新ビジネスクラスを詳細比較するシリーズ。
第1回目は「ANA全日本空輸株式会社」からお届けする。

【ANA全日本空輸株式会社】ビジネスクラスの魅力
最新機能が満載ながら、ゆとりあるシート空間を確保

ビジネスクラスシート 
幅約49cm×シート長約189cm

ANAのコーポレートカラーと白色でまとめられた落ち着きのあるビジネスクラスは全40席、 1-2-1の座席配置。

フルフラット時完全に足が伸ばせるシート尺。
読書灯やUSB端子なども使いやすく配置されている。

窓側はより一層プライベート感があり1人旅やビジネス出張向きだ。木目調の大型サイドテーブルの他にスライドタイプのテーブルもあり、これはテーブルを出したまま席を立てる。サイドテーブル下方は、フルフラット時のオットマンと収納エリアとして有効的に使用できる。

 

独立性が高いシートはANAが誇るジグザグ配置のスタッガードタイプ。テーブルも広めにとってある。

 前後左右の座席との間隔が広く、“Do not Disturb”のボタンや特大液晶タッチパネルモニターは、ANAならではの贅沢仕様だ。

POINT :
アメニティや寝具にこだわり


「東京西川×テイジン」の寝具
コンフォーターは体にフィットするボディラインキルトを使用し、薄いのに暖かい。枕は首から後頭部にぴったりフィットする中央凹型形状枕という贅沢品。 


欲しいものを好きなだけ

アメニティはANAオリジナルの歯ブラシ、耳栓、アロマカード、マスクなどを、CAが巡回して配布するスタイル。スリッパはタオル地のふわふわ素材。


長距離飛行に欠かせないエンタメ

機内エンターテイメント機器は、18日タッチパネル式の大型液晶割れスクリーンにパナソニック製高性能ヘッドフォン。机上の至福時間が実現する。


2019年春より新ラウンジ開設予定
海外空港としては唯一となる自社ラウンジがホノルル空港に登場する。日本の伝統色家屋様式とハワイらしい素材で構成され、ファミリーエリアなども加わる。

機内食

ANAは、ワインセレクションも充実。
 

こちらはBBQソースのしみ込んだスペアリブ。 

(日本発便、2018年11月末までのメニュー)


 

いかがでしたでしょうか。


シリーズ続編はこちら!
第2回「デルタ航空編」

 
第3回「JAL日本航空編」
 ​​​​​​​​​​​​​​
第4回「ハワイアン航空編」
 

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