ハワイ便を就航している航空会社各社の最新ビジネスクラスを詳細比較するシリーズ。 をお送りした。
続く第3回目は「JAL日本航空」のビジネスクラスについてお届けする。
【JAL日本航空】ビジネスクラスの魅力
JAL SKY SUITEの最新シリーズ 斜め配置でプライベート空間を演出
ビジネスクラスシート
幅約51-52cm×シート長約198cm (※座席により異なる)
世界的に評価されたビジネスクラスシートJAL SKY SUITEシリーズ。ボーイング787-9に搭載されたSKY SUITE IIIは斜め配置、ヘリンボーンシート型で空間を有効的に使用、ベッドポジション時でも足元 までゆとりあるスペースを確保している。SKY SUITE II、IIIともに完全フルフラット、全席通路アクセス、1-2-1の座席配列でストレスフリーの機内をワンランク上のカスタマーサービスと共に体験できる。
POINT:
顧客のニーズに合わせた抜かりない機内・空港サービス
ホノルル空港ラウンジに新メニュー
ホノルル空港内に2つ目となるラウンジ“サクララウンジ・ハレ”が新開設。それに合わせラウンジメニューも一新。
充実の機内エンターテインメント
個人モニターは17インチの大型(SKY SUITE III)。話題の映画・最新ポップスから落語までラインナップは豊富。
シンプルかつ機能的なアメニティ
歯磨きセット、モイスチャーマスク、耳栓、アイマスク、アイリフレッシャーなど実用性に優れたアメニティが揃う。
機内食
新サービス「JAL ルアナスタイル」
日本出発便では好きなタイミングで機内食を楽しめる新サービスが始動。メニュー監修は山田チカラ氏。※写真はイメージ
いかがだっただろうか。
ラウンジの充実も含め、JALの全社あげたハワイ路線への注力ぶりが伺える。これは一度体験してみる価値ありだろう。
最終回の第4回「ハワイアン航空編」はこちらから
※この記事は、「ハワイに住む」マガジンVol.35(2018年10月15日発行号)を元に作成しています。