はじめの一歩が大変なハワイ移住。賃貸物件探しのサポートを受けることで安心&スムーズに移住ライフが始められる!
多くの日本人が憧れる「ハワイ移住」。仕事でハワイへ赴任する人もいれば、日本とハワイのデュアルライフを実現する人、お子さんの留学に合わせてハワイへ移住した人など、移住のきっかけや理由は様々でしょう。
しかし、誰もが必ず直面するのが賃貸物件探しや移民の手続き、さらには水道や電気、ネット回線の契約、銀行口座の開設といった生活インフラを整えること。
実はハワイでは、この【移住にまつわる最初の一歩】がとても大変。費用的にも時間的にも思った以上にコストがかかってしまうケースが少なくありません。そこで、こうした移住者の金銭的、精神的負担を減らし、生活セットアップを代行してくれる画期的なサービスが登場しました。それが、ハワイ在住17年の吉川さんによる「Hi Quality living(ハイクオリティリビング)」のサポートメニューです。
ハワイ移住の最初の一歩が大変な理由や、それをワンストップで解決してくれるハイクオリティリビングのサービス内容の詳細は、こちらの記事をご覧ください。
ゼロスタートの移住準備。併走してくれるプロがいる安心感は想像以上!
移住の大変さや苦労は、自分の身に起こってみないとなかなかわからないことかもしれません。
そこで今回、実際にハイクオリティリビングのサポートを受け、ハワイに移住したSさんに話を伺うことができました。
Sさんは、ハワイの日系企業に転職するため、この夏にハワイへ移住したばかり。念願だったハワイ移住を果たした今、「吉川さんのサポートがなかったら、家探しはもちろん、暮らしに必要な様々な手続きを自分一人でやり切れたとは到底思えません。プロが併走してくれる安心感は、想像以上でした」と言い切ります。
実はSさん、家探しはハワイへ行ってからにしようと思っていました。ある意味ポジティブに「どうにかなるだろう」と思っていたフシもあったそうですが、「エリアも物件も実際に見てみないと(決められない)」という気持ちも強かったのだとか。そんな折、知人からハイクオリティリビングのサービスを教えてもらったのが、移住する3週間ほど前でした。
Sさん:
「どうにかなると思いつつも、思うように部屋が見つからなかったらホテル費用も嵩んでしまうので、やはり誰かに相談しようか…と思っていた時に、【日本人のハワイ移住をサポートしてくれるサービスがあるよ】と知人が教えてくれたんです。
サイトから問い合わせてみると吉川さんからすぐにメールで返信があり、移住時期や希望の居住地、予算など細かく私の状況や希望を聞いてくださって、不安だった気持ちが一気に軽くなったのを覚えています。
その後、急ピッチで物件を探してもらい、いくつか物件情報をメールで送ってもらいました。どの物件も予算範囲内・ワイキキ周辺の住みやすそうなお部屋で、日本にいながらこれだけ迅速かつ確実に部屋探しができるのは、率直にすごく便利でしたし、満足度の高いサービスだなと思いました。
メールに添えてある「お送りした物件にバイアスがかかるといけないので、私見は控えます」や「さらに内見して追加情報をお伝えしますが、この写真が欲しいなどあればお伝えください」などのコメントも丁寧かつ細やか。終始、安心して部屋探しを進めることができました。
「不安なくスタートしたい」というニーズに寄り添ってくれる真心あるサポートが何よりの魅力
いくつかの物件のうち総合的に良さそうだったのが、アラモアナエリアのコンドミニアム。
ただ1点、Sさんとしては、「内見してから決めたい」という希望も捨てられずにいました。内見すれば当然、居住エリアの特性や利便性、物件の設備やセキュリティを実際に確認でき、納得&安心して部屋を決めることができます。
しかし、内見したい物件がハワイ渡航後にもまだ空いている保証はどこにもありません。そうなれば、物件探しはまたイチからやり直し。時間も費用も、想定していた以上に膨らんでいきます。
こうした、
でも、
【治安面、間取りやセキュリティ設備はちゃんと確認したい(実際見ないと判断できない)】
というお悩みは、Sさんのような女性の方や、お子さんがいるファミリーには多いのかもしれません。
Sさん:
渡航前に家探しの相談をしておきながら、やっぱり自分で見てから決めたいなんて、われながらわがままだなと思いましたが、答えが出ないので吉川さんにそのまま「どうしたらいいですか?」と相談したんです(笑)。
無茶振りにも関わらず、吉川さんにはとても丁寧に対応していただいてありがたかったです。その中で、吉川さん自身が内見して、「自分の子どもたちが住んでも安心だなと思える物件かどうか」という点でもおすすめしてくださったのが決め手になり、内見はせずに今の部屋に入居することにしました。
吉川さんとはLINE交換もしていたため、ふと気になったことをテキストで聞いたり、込み入った話は直接通話でも相談するなど、小さな不安や疑問は渡航前に解消できたことも大きかったとSさんは言います。
Sさん:
いつもフラットな目線で私の疑問や不安に向き合ってくれて、ハワイの住宅事情、日本とは違う風土や文化のリアルもわかりやすく教えてくださるので、自然と自分の中でも、外国で暮らしていく覚悟が決まっていったというか。
ハワイに住む=夢の暮らしが始まる!と思いたいですが(笑)、やはり苦労も想定外のアクシデントも移住にはつきもの。でも、怖がらせるような話ではなく、吉川さんが長いハワイ生活で肌で感じてきたリアルな感覚なので、「なるほど」とすんなり入ってくるし、自分にとってはハワイ生活を始める上での貴重な指針になったなと思っています。
Sさんが実感したように、吉川さんのような在住歴の長い方からハワイ生活の生の声が聞けるのも、このサービスの大きなメリット。
吉川さん自身も、家探しや生活インフラのセットアップを提供する中で、そもそも日本とは違う暮らしが待っていること、外国で生活する上で身に付けなければならない心構えなどを、できるだけありのままに伝えられるよう依頼者ともコミュニケーションをとっているのだそう。
吉川さん:
私自身も移住組ですし、17年ハワイに住んでいて多くの同僚の移住もサポートしてきた経験から、ハワイで生活インフラを整えるには、経験者や同僚のヘルプが不可欠だと感じてきました。
日本人がハワイに来て、“普通の生活”が送れるようになるには、実は思っている以上に手続きや申請が必要で、それを順番にこなしていくだけでもものすごく時間がかかります。
だったらその手間を事前になくしてあげたいという思いから、このサービスを始めたわけです。もちろんビジネスなのでフィーは設定していますが、依頼者の方々には移住の悩みは早いことゼロにして、本来の“やりたいこと”や“夢”に向かって時間やお金、情熱を傾けてほしいというのが私の願い。
そのために、依頼者の方々の状況やご要望をよく聞き、親身にサポートしていきたいと思っています。
そして実際、どれぐらいコストがかかるかも気になるところですよね。上図では、ハイクオリティリビングのBasicプランを利用した場合と、自分で賃貸物件を探した場合でそれぞれ渡航1ヶ月のコストを比較しています(生活費は、自炊した場合を1日$20、すべて外食した場合を1日$60と仮定しています)。ただ、既出の記事でもご紹介の通り、そもそも日本から来てゼロから物件探しをするのは非常に難しいのが現状。コストを抑えるつもりが、費用的にも時間的にも想定以上にコストがかかってしまった…というケースは、吉川さんも今までにたくさん見てきたと言います。
安心&確実に賃貸物件探しの課題をクリア!スムーズにハワイ移住をスタートさせよう!
吉川さんのサポートによって、アラモアナエリアでハワイ生活をスタートさせたSさんは、「まだ家具がほとんどない状態ですが、何をどこに配置しようか考えるのも楽しいですね」と、新しい日常を少しずつ楽しみ始めている様子。
今回、SさんはBasicプランで「家探し」のみをサポートしてもらいましたが、家探しと合わせてインターネットやライフラインの手配、銀行口座や保険会社への手続きなどを一手に任せられるDelaxプランや、お子さんの学校の手配、車両の購入もサポートしてもらえるExecutiveプランといった手厚いサポートサービスも展開しています。
ハワイ移住をしたい方、長期滞在やお子さんの留学を考えている方は、ぜひ一度ハイクオリティライフのサポートメニューをご覧ください。皆さんが抱える移住にまつわる不安材料やお悩みの多くを同社が解決してくれるはずです。
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