カイナハレハワイ不動産の「日本人オーナーに選ばれるハワイ不動産管理のポイント」

更新日 2023.10.27

現在、ワイキキを中心に120件以上の不動産物件管理を請け負っている「カイナハレハワイ不動産」。別荘管理、6ヶ月以上の長期賃貸、短期のバケーションレンタルと日本人オーナーにとってニーズのある、あらゆる不動産管理を手掛けています。

今日は三田社長と、管理チームの木下さんに、またカイナハレハワイの不動産管理について、また高評価の秘訣などをインタビューしました。 

三田社長 :
カイナハレハワイ不動産の不動産管理チームは現在7名体制です。別荘管理から、長期賃貸物件、短期バケーションレンタルまであらゆるタイプのハワイ不動産管理を承っています。

管理スタッフ全員が不動産売買のライセンスを持っているエージェントであることから、不動産の物件価値を保ち、上げていくための管理についての知識があるのが強みです。 
 
(左)三田 英朗 社長 (右)木下 聡さん 

日本人のハワイ不動産オーナーが
管理について不安や不満を感じられるポイントとは

最初に日本人のハワイ不動産オーナーの方は、不動産管理のどんなポイントを気にされたり、不安や不満を感じておられるのか?について伺ってみました。

また他社さんからカイナハレハワイ不動産へと管理を切り替えたいという方は、どういった理由で切り替えられるのでしょうか? 

木下さん: 

オーナーの皆様とお話をしていると不安や不満のポイントはある程度いくつかのポイントに集約されています。

まずは”管理コストが明朗会計でないこと”は最もよく伺う不満の一つです。 例えば、オーナーに相談がなく物品購入や修理などが行われ、それが説明なく請求されるといったことが続くとやはり不信感が募ってきますよね。そういったことをきっかけに、もっと信頼できる不動産管理会社はないだろうか?と考えられる方が多いようです。

カイナハレハワイ不動産は「明朗会計」がモットーで、何事もこまめにオーナーさんにご相談をしています。


そしてもう一つ多いのは、”英語でのステイトメントがよく分からないこと”です。会計面や運用面で(これってなんの経費だろう?これはどういうことだろう?)と思っても英語のためクリアにできない・・・といったモヤモヤを感じられる方が多いようです。

カイナハレハワイ不動産では「日本語でステイトメントを毎月発行」、上記のような備品購入などの明細も写真付きの報告書でお送りしており、喜ばれています。

最初はハワイ不動産オーナーさんからの「御社は、管理の明細書はどのような形で発行されていますか?」といった問い合わせから始まることも。その丁寧な管理体制を説明したところ、管理のご契約につながるケースも多いそうです。 
 

ここが管理の重要ポイントです! 

別荘管理

別荘管理は月に一回の点検で、通水、通電しての水回りや電気機器類のチェックを行います。コンドミニアムの場合には、上からの水漏れがないかなど、キッチン、バスルームは特に重点的にチェック。 ウォーターヒータータンクなど不在時に動かしていると電気代がかかってしまうものは水栓を止めておいて、点検時に開栓、通電するなどの維持費を下げるための細かな努力も惜しまずに行っておられます。
 

いつオーナーさんがハワイにいらしても、良い状態でお迎えできるように、心を込めてチェックし、報告書を毎月発送しておられます。
 

長期賃貸物件とバケーションレンタル

6ヶ月以上の賃貸契約となる長期賃貸管理、そして短期賃貸できるバケーションレンタル。いずれもドル資産を所有したい方にとって安定のハワイ不動産は資産として人気となっており、カイナハレハワイ不動産の長期賃貸の管理物件数も70軒以上、バケーションレンタルも40軒以上と増えているそうです。

オーナーさんにとっては、”賃料をもっと上げたい”というのは共通の願いですが、それを実現するために下記のようなポイントを大切に管理を行っているそうです。

●テナントや宿泊者募集時の写真のクオリティ: 
間を開けずにお部屋を埋めていくためには、目を引く高い写真のクオリティが大切。とくにクッションや鉢植えなどちょっとした小物のあしらいで応募数や稼働率も変わってくるとのことで、このあたりは長年管理を行っているプロの知見がものを言います。

●賃料に反映できる”投資対効果のよい”改修:

アップグレードしたお部屋はもちろんテナントがつきやすくなり、バケーションレンタルなら稼働率があがります。ただ、どの程度の規模の改修をすれば、どこまで賃料に反映できるのか?の見極めが非常に重要だそうです。

家具の見直しや小さなお化粧直しから、本格的な改修まで、オーナーさんと相談しながら最適ラインを決定します。

下はカイナハレハワイ不動産で手掛けたアップグレードの事例です。キッチンやお風呂などの水回りはアップグレードが、賃料に反映しやすいそうです。 

 
●管理しているコンドミニアムの状態を把握:
 

ワイキキは古いコンドミニアムが多いため、それぞれのコンドミニアムで注意すべき管理のポイントが異なるそうです。それらを社内で共有して、きめ細かい管理に活かしておられます。例えばセキュリティの体制や、過去や今後に大規模な工事が行われた情報なども、よい管理のために大切になってきます。

三田社長よりメッセージ: 

弊社で長く管理を承っているあるバケーションレンタルの日本人オーナーさんのお話です。毎年同じ時期に、そのお部屋にステイしてくださるリピーターのお客様があり、オーナーさんは感謝の気持ちを込めて、そのお客様が来られる時期には「お部屋にギフトをお届けしておいてほしい」という特別な依頼をくださいます。

家族的な経営をしている弊社だからこそ、オーナーさんもこういった日本的な心遣いで、われわれを頼りにしてくださっているんですね。

弊社はホアロアクラブというコンシェルジュサービスも行っていますので、さまざまなオーナーさんからの特別リクエストもお受けできます。レストランやゴルフの手配から、留学アレンジのお手伝いまで、幅広く対応しております。

ぜひ、不動産管理とともにご相談ください。



お問い合わせは「カイナハレハワイ不動産」まで>> 
ハワイの不動産売買(住宅・商業不動産)、不動産管理全般(別荘・長期賃貸・バケーションレンタル管理まで)またコンシェルジュサービスのホアロアクラブなど幅広いサービスで、「ハワイに住む夢叶えよう」のお手伝いを行っています。

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