ハワイ州健康局の調査によると、高レベルのバクテリアが、観光客にも人気の、ワイキキのクヒオビーチ、カハナモクビーチ、ラニカイビーチで検出され、水質に関する警告(Water Quality Advisories)がだされている。 クヒオビーチでは、腸球菌が基準値の13倍もの高さで検出されたと報告されている。
健康局は、これらのビーチで泳いだり、水遊びをしたりすることは、特に免疫の弱い子供や高齢者にとっては感染の危険があるとのことの警告を出している。
この警告は、バクテリアのレベルが基準値を下回るまで、継続される。
今後の警告解除などの情報は、こちらのWater Quality Advisoriesをチェックしていただきたい。
https://eha-cloud.doh.hawaii.gov/cwb/#!/landing
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