ハワイ不動産にとって変化と激動の年となった2020年。
「ハワイに住むネット」編集部でも、新型コロナウイルスに関連したロックダウンをきっかけに、動画付きの物件記事を作ったり、Facebookライブで「ハワイの今」をお伝えしたりと、新しい試みを行った一年となりました。
今回は、一年を振り返る意味を込めて、2020年に人気のあった不動産物件紹介記事トップ10を発表します。
まず、栄えある第1位に輝いた記事はこちら!
第1位
「【動画付】パークレーン売り出し物件!最高級レジデンス代表格の中でも眺望、静寂さがベストな物件が出ました!」
アラモアナセンター直結の超高級コンドミニアムに読者の方も興味津々。売り出し担当エージェントへの丁寧なインタビューと動画が人気を得ました。
第2位
「ワイキキビーチ正面!フォスタータワーの物件」
第2位にランクインした記事は、ワイキキビーチ目の前に建つ高層コンドミニアム「フォスタータワー」の物件に関する記事。価格が安いリースホールド物件だったので、その価格に目が惹かれた方も多かったのではないでしょうか。
第3位
「ワイキキでとにかく広め!なのに50万ドル以下の売出し物件をまとめて紹介」
3番目に多く読まれた物件記事は「まとめ記事」。ワイキキ、広め、50万ドル以下というキーワードに当てはまる物件に焦点を当てた記事が人気でした。
第4位
「ワイキキ・海ビュー・40万ドル以下の売出物件まとめて紹介」
第4位も同じく「まとめ記事」。ワイキキのお手頃な価格帯に関する物件記事はやはり人気があります。
第5位
「【動画付】トランプタワー売出物件!市場価格よりお安い狙い目ユニット」
第5位にランクインしたのは、ワイキキの五つ星ホテルコンドミニアム・トランプタワーの売り出し物件を動画付きで紹介した記事。
また、残念ながらランクインは逃しましたが、同じくトランプタワーのこちらの記事も人気でした。
第6位
「長期賃貸に最適!1ベッドルーム売出し物件!アラモアナにもワイキキにも近い1ベッドルーム&1バスルームのコンドミニアム」
6番目に多く読まれたのは、長期賃貸にぴったり素敵にリノベーションされたお部屋を紹介した記事。ワイキキやワード・カカアコの有名コンドミニアムではありませんが、ローカル向けの長期賃貸をメインとした不動産投資に興味にがある方に向けての記事でした。
第7位
「【動画付】ワイキキビーチがすぐ側!人気コンドミニアム・ワイキキバニアンのコンディション抜群のユニット」
第7位にランクインしたのは、最高のロケーションにあるワイキキバニアンの物件記事。コンディションも良く、長期賃貸にもバケーションレンタルにもぴったりの物件ということで、多くの方に読まれました。
第8位
「【動画付】アナハの高層階売り出し物件!家具付きで即入居可能」
第8位は、ワードビレッジにあるプールが頭上に突き出したコンドミニアムとして知られる「アナハ」の物件を紹介した記事。「一体、あの今度の中はどうなっているのだろう?」と思っていた方も多かったはず。皆さんの好奇心を、高層フロアにあるハイエンド物件の動画記事でくすぐりました。
第9位
「ワイキキに登場!超目玉ワンルームが9万ドル台!」
第9位にランクインしたのは、ワイキキにある「価格!」がモノを言った物件をご紹介した記事。
第10位
「ノースショア海フロントの一軒家!ますますキレイなハワイの海を独り占め!」
そして最後にランクインしたのは、ハワイのライフスタイルを体現しているかのような、ノースショアのオーシャンフロント住宅を紹介した記事でした。
こうやって、ランキング・トップ10入りした記事を振り返ると、やはりワイキキ、ワード&カカアコ、アラモアナにあるオーシャンビューコンドミニアムが読者の方の関心を集めているのが分かります。
「ハワイに住むネット」編集部では、2021年も読者の皆さまの関心を探りつつ、「戸建」、「別荘」、「商業不動産」、「ホノルル以外の地域」など、より幅広いハワイの物件を、動画や写真を交えた分かりやすい記事でご紹介していきたいと考えています。
ぜひご期待ください。